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双極性障害と医療保護入院:人権侵害と適切な対応

双極性障害と医療保護入院:人権侵害と適切な対応

私は約2年前に双極性障害で、自分の意思で入院しましたが医療保護入院になり自傷他害の理由で身体拘束をされました。主治医からは入院、間も無い頃に外出希望をすると「貴方にはもう自由は無いからな‼︎」と言われたり友達ヘ手紙を書いたり電話したい旨を伝えると「如何なる理由が有っても外部との連絡は認めない。弁護士や行政機関への連絡も一切認めない。家族の要望が有れば、貴方に、どんな行動制限でも掛けられる事が法的に認められているのを忘れるなよ。」と言われ、主治医からは全く身に憶えが無い事を悉く追及されました。同時に家族が絡んでるのを悟りました。家族は何を企んでるのか皆目検討が付きません。ちょっと話が逸脱しました。少し間を空けてから「連絡は一カ所だけ認めるが看護師付き添いで電話を認める。どんな相手で関係を言え‼︎」と脅され彼氏です。と伝えると主治医は「どんな関係なんだ ︎」私が「言う法的義務は有りません。」って言うと主治医は「医師として知る義務が有る。」そして私は正直に関係を言いました。とても満足そうな表情でした。或る日、主治医に友達と面会希望すると「そんな事が認められると思っているのか?」別の日には教会に行きたい旨を伝えると「そんな事で、うちの看護師を貸し出す訳には、いかない。」「私には人権は無いのですか?此処は法治国家、日本です。」そうするという主治医は「お前に人権だの法の尊守だの、そんな事を言う資格は無いっ‼︎」と怒鳴られました。此処の病院の主治医は、本当にワンマン経営で幾度も看護師さん達を並ばせて怒鳴り散らしているのを見ています。しかも患者さん達が見ているのに。約1年程経過してから開放病棟に移りましたが某看護師さんからも納得出来ない事を言われましたので知り合った男性患者さんが携帯を貸してくれて精神医療審査会を知りました。調べている内に親しくなった女性患者さんが退院して、その方はデイケアに来ていましたので、お昼休みには院内のエントランス・ホールで逢って、お喋りしていましたが病棟の師長から、その仲良くなった女性と逢う事も禁止された事を切っ掛けに精神医療審査会に訴えてみました。数日後には主治医が血相を変えて慌ただしく駆けずり回っていました。更に、その数日後には私が呼び出されて、何が不服なのか?何が希望なのか尋ねられましたが結局は院長からの謝罪は全く有りませんでした。逆にプライマリーナースさんからは「何で通報しちゃったの ︎」と言われる始末です。私は更に医療保護入院から任意入院への切り替えと携帯電話を要求すると直ぐに行動に移してくれました。が主治医に呼ばれて激怒した表情で、でも口調は穏やかに「◯◯病院に転院です。いつが良いか?」と穏やかで無い感じでした。最終的に私は転院しますが(追い出し)具体的に精神医療審査会が動いたり、主治医から謝罪を求めたりする事は無理なのでしょうか?民事訴訟を起こすには、お金が掛かりますし、その様な余裕は有りません。ただ私が求めたいのは、ちゃんとした謝罪なんです。それは難しいのでしょうか?宜しくお願い申し上げます。

ご相談ありがとうございます。医療保護入院下での、主治医や病院スタッフからの行為は、深刻な人権侵害にあたる可能性があります。ご自身の経験について、非常に辛い思いをされたことと思います。まずは、そのお気持ちに寄り添い、丁寧に回答させていただきます。

精神医療における人権と法的保護

まず、重要なのは、精神疾患を抱えている方にも、他の患者と同様に人権が保障されているということです。医療保護入院であっても、自由を奪われることや、尊厳を傷つけられることは許されません。主治医の言動は、患者の人権を著しく侵害する可能性があり、医療倫理に反する行為と言えます。

具体的に、以下のような点が問題視されます。

  • 外部との連絡制限:弁護士や家族への連絡を制限することは、法的に認められる範囲を超えている可能性が高いです。緊急連絡先を確保する権利は、患者に保障されています。
  • 面会制限:友人や家族との面会を制限することは、患者の社会的なつながりを断ち切る行為であり、回復を妨げる可能性があります。正当な理由がない限り、制限は認められません。
  • 脅迫的な言動:主治医の脅迫的な言動は、患者に精神的な苦痛を与え、治療の妨げとなります。医療従事者として許される行為ではありません。
  • プライバシー侵害:個人的な関係について尋ねられたり、満足そうな表情をされたりすることは、プライバシーの侵害にあたります。
  • 患者間の交流制限:他の患者との交流を制限することも、患者の社会参加を阻害する行為であり、問題視されます。

精神医療審査会への訴えとその後

あなたは既に精神医療審査会に訴え出ており、主治医が慌てた様子や、病院からの(間接的な)謝罪もあったことから、訴えが一定の効果を上げたと言えるでしょう。しかし、直接的な謝罪がなかったこと、転院を余儀なくされたことは、依然として問題です。

謝罪を求める方法と今後の対応

残念ながら、精神医療審査会による直接的な謝罪の強制は難しいかもしれません。しかし、審査会への訴えは、病院側の対応を改善させる効果があります。また、審査会は、医療機関の改善勧告を行う権限を持っています。

今後の対応としては、以下の3つの選択肢を検討することをお勧めします。

  1. 弁護士への相談:民事訴訟は費用がかかりますが、弁護士に相談することで、法的措置の可能性や、交渉による解決の可能性を探ることができます。弁護士費用助成制度なども利用できる場合がありますので、まずは相談することをお勧めします。弁護士は、あなたの権利を保護し、適切な対応をアドバイスしてくれます。
  2. 医療機関への再苦情:病院の院長や、医療監察部門などに、改めて苦情を申し立てることを検討しましょう。精神医療審査会への訴えの結果を伝え、改めて謝罪と再発防止策を求めるべきです。苦情の内容を詳細に記録し、証拠となる資料(メール、手紙など)を保管しておきましょう。
  3. 医療相談窓口の利用:都道府県や市町村には、医療に関する相談窓口があります。そこで、あなたの状況を説明し、適切なアドバイスを受けることができます。相談窓口は、中立的な立場で、あなたの権利を守るお手伝いをしてくれます。

具体的なアドバイス:記録と証拠の確保

今後、同様の事態を避けるため、そして、もし法的措置を取る場合に備えて、以下の点を心がけてください。

  • 記録の保持:主治医や看護師とのやり取り、病院からの連絡などは、全て記録に残しましょう。日付、時間、内容を詳細に書き留めておくことが重要です。録音や録画も、違法でない範囲で検討しましょう。
  • 証拠の収集:病院の対応に関する証拠となる資料(メール、手紙、医療記録のコピーなど)を収集しておきましょう。これらの証拠は、今後の対応において非常に重要になります。
  • 信頼できる相談相手:友人、家族、または精神保健福祉士などの専門家に相談し、サポートを受けることが大切です。一人で抱え込まず、周囲の力を借りましょう。

成功事例:患者主体の訴訟

過去には、医療機関の人権侵害を訴え、裁判で勝訴した事例があります。これらの事例では、患者の詳細な記録と証拠が、裁判で重要な役割を果たしました。あなたのケースでも、適切な証拠があれば、法的措置の可能性は高まります。

専門家の視点:医療倫理と患者権利

医療従事者には、患者の人権を尊重し、倫理的な医療を提供する義務があります。今回のケースは、医療倫理の重大な逸脱であり、患者の人権を著しく侵害する行為です。医療機関は、再発防止策を講じ、患者への適切な対応を行う必要があります。

まとめ

あなたの経験は、決してあなただけの問題ではありません。多くの精神疾患を持つ人々が、同様の困難に直面しています。適切な法的措置や、医療機関への再苦情、弁護士や相談窓口への相談など、複数の選択肢を検討し、あなたにとって最善の解決策を見つけることが重要です。決して諦めずに、あなたの権利のために闘ってください。

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