看護師のキャリアと健康の両立:てんかん治療と仕事復帰への道
看護師のキャリアと健康の両立:てんかん治療と仕事復帰への道
この記事では、35歳の女性看護師の方からのご相談を基に、てんかん治療と仕事復帰、そしてキャリアプランの両立について、具体的なアドバイスと情報を提供します。長年の看護師としての経験を活かし、3人のお子さんを育てながら、再び看護師として活躍したいという強い思いを抱いているあなたにとって、役立つ情報が満載です。デパケンの副作用、夜勤の可否、そして今後のキャリアパスについて、一緒に考えていきましょう。
初めまして。現在35歳になる女です。
1回目の発作は2013年の12月14日に激しい頭痛と嘔吐でのたうち回っている所をムスメが発見して、救急車を呼んでくれましたが、時刻が夜の11時過ぎくらいだったのもあり、病院に着いて、頭痛と嘔吐は脱水症状からくるものだと診断され、輸液と血液検査と血ガスで輸液中に結果が出るだろうと、様子観察してたところ、激しい下半身の痙攣と意識消失、呼吸停止などの発作を起こし、緊急入院になりました。
その日が金曜日の夜だった為、脳波を測定するのは週明けと時間が空いてしまったのが悪かったのか、脳波異常はありませんでした。
そして、なんか良く分からないまま退院し、Dr.から3ヵ月以内に同じような発作が起きれば、てんかんの可能性があると言われたのですが、そこから丸2年何もなく、車も普通に運転し、仕事もしていました。
そして、去年の2016年に入った途端、3月まで5回発作を起こしたのですが、最後の発作の前野4回の発作は夜で脳波が取れず、帰らされてました。
最後の3月11日の朝に最後の発作を起こしたのですが、この発作は意識が戻るのが遅く、平日だったので、病院に運ばれてすぐに脳波検査を行いましたところ、バッチリてんかん波形がでて、入院になりそこからデパケンR200×2を朝夕の内服しています。
ここで相談なのですが、デパケンを内服してから倦怠感がすごく、仕事どころか家事育児、セルフケアすべてがどれだけ頑張ろうとしても出来なくなりました。
それをかかりつけ医(神経内科ではなく普通の内科)のDr.に伝えたところ、倦怠感は良くある話だからと言われ、それを軽くするためにイフェクサーSR37・5×3錠が出されました。
確かにイフェクサーは凄く効いてくれているし、発作も診断前のように倒れたりは無くなりました。
でも、知恵袋を見ていて薬の副作用がこれだけ酷いなら変えた方が良いのかな?と思っています。
現在、甲状腺機能低下症とてんかんと喘息と月経前のホルモンバランスの崩れの薬で
チラーヂンS錠200μg
デパケンR800mg
パキシルCR25
イフェクサーSR37・5×3錠
アレロック2錠
眠剤として
ロヒプノール2mg
ラボナ50mg×2
を毎日内服しています。
デパケン内服前は体型も普通で汗かきじゃなかったのですが、一年三ヶ月で15㌔増えた上に、首から上の発汗すごいです…
それが原因なのか良く風邪を引いて更に風邪薬もプラスになるので、嫌気がさして来ました…
頭、顔から汗がボタボタとこぼれ落ち、汗が引いてはまた汗をかくの繰り返しです。
私はてんかんが診断つくまで看護師として働いていて、子供が3人居るので早く仕事復帰して、少しでも余裕のある生活がしたいです。
質問は、デパケンRを継続していて良いのかとゆう事と今後夜勤は難しいのでしょうか…?
私の場合、睡眠不足になったり寝れなかったら発作が起きるので眠剤は辞めれないのですが、そうゆう場合のてんかんは夜勤勤務は危険でしょうか…?
上の子2人が私学の看護科に行っているので、お金が大変です…
あと異常な発汗はデパケンの副作用ですか?
長文、大変申し訳ありません。
診察の時に聞いても、時間があまり取れない見たいで、ダラダラこの状態です。
車の運転とかはもう諦めました。
ただ仕事は看護師しかした事がないのと、あれだけ辛い思いをして取った免許なので、ムダにしたくないですし、看護師とゆうお仕事お仕事が大好きです。
私は今はまでずーっと病棟勤務だったので、これからも病棟が良いです。
副作用の認知症のようなもの忘れも、慣れてきたら良くなりますか?
お時間ある時で全然構わないので、分かる範囲、お返事頂きたいです。
宜しくお願い致しますm(__)m
1. デパケンRの継続について
デパケンRの継続については、まず、現在の服薬状況と副作用について、より詳細な情報を整理し、主治医と相談することが重要です。具体的なポイントを以下にまとめました。
- 副作用の記録: 倦怠感、体重増加、発汗、物忘れなど、具体的な症状と程度を記録しましょう。いつから症状が出始めたのか、どのような時に悪化するのかなど、詳細な情報をメモしておくと、医師との相談に役立ちます。
- 主治医との相談: 現在の内科医ではなく、神経内科医への相談を検討しましょう。専門医であれば、より詳細なアドバイスや、薬の調整、他の治療法の提案が期待できます。
- 薬物療法以外の選択肢: デパケンR以外の抗てんかん薬への切り替えも検討しましょう。副作用の少ない薬や、あなたに合った薬が見つかる可能性があります。
- 生活習慣の見直し: 薬物療法と並行して、生活習慣を見直すことも重要です。十分な睡眠、バランスの取れた食事、適度な運動は、てんかんのコントロールと副作用の軽減に役立ちます。
デパケンRの副作用は、個人差が大きく、症状の程度も異なります。医師とよく相談し、自分に合った治療法を見つけることが大切です。
2. 夜勤勤務の可否について
夜勤勤務については、てんかんの発作頻度、睡眠状況、そして薬のコントロール状況によって判断が異なります。以下の点を考慮して、慎重に検討しましょう。
- 発作のコントロール: 発作が完全にコントロールされている状態であれば、夜勤も可能かもしれません。しかし、発作のリスクがある場合は、夜勤は避けるべきです。
- 睡眠の確保: 睡眠不足は発作の誘因となるため、夜勤中の睡眠確保が難しい場合は、夜勤は避けるべきです。
- 職場の理解: 職場に、てんかんについて理解のある同僚や上司がいることは重要です。発作が起きた場合の対応や、休憩時間の調整など、協力体制が整っていることが望ましいです。
- 主治医との相談: 夜勤を検討する前に、必ず主治医に相談し、医学的なアドバイスを受けることが重要です。
夜勤をする場合は、万が一に備えて、発作時の対応について、職場と事前に打ち合わせをしておくことが大切です。また、定期的な診察と、発作の記録を継続し、状態を把握することも重要です。
3. 看護師としてのキャリアプラン
看護師としてのキャリアプランは、あなたの希望と、現在の健康状態を考慮して、柔軟に考える必要があります。以下の選択肢を参考に、自分に合った働き方を探しましょう。
- 病棟勤務: あなたが希望する病棟勤務は、経験を活かせる素晴らしい選択肢です。ただし、夜勤の有無や、勤務時間など、働き方を調整できる職場を探すことが重要です。
- 外来勤務: 外来勤務は、夜勤がなく、比較的規則正しい勤務時間で働くことができます。体力的な負担も少なく、仕事と家庭の両立がしやすい働き方です。
- 訪問看護: 訪問看護は、患者さんの自宅を訪問し、看護ケアを提供する仕事です。自分のペースで働くことができ、患者さんとじっくり向き合うことができます。
- 非常勤勤務: 非常勤勤務は、自分の都合に合わせて働くことができる働き方です。子育てとの両立や、体調に合わせて勤務時間を調整したい場合に適しています。
- 看護師以外の職種: 看護師としての経験を活かして、医療関連企業や、介護施設などで働くこともできます。
キャリアプランを考える際には、自分の強みや、興味のある分野を明確にすることが重要です。また、家族のサポートや、経済的な状況も考慮して、最適な働き方を選びましょう。
4. 副作用と生活の質(QOL)の向上
デパケンの副作用による体調不良は、生活の質(QOL)を大きく低下させる可能性があります。副作用を軽減し、QOLを向上させるために、以下の対策を試してみましょう。
- 薬の調整: 医師と相談し、薬の量を調整したり、他の薬に変更したりすることを検討しましょう。
- 生活習慣の改善: 規則正しい生活リズム、バランスの取れた食事、適度な運動、十分な睡眠を心がけましょう。
- ストレス軽減: ストレスは、てんかんの発作を誘発する可能性があります。リラックスできる時間を作ったり、趣味を楽しんだりして、ストレスを軽減しましょう。
- サポートシステムの活用: 家族や友人、職場の同僚など、周囲の人々のサポートを受けましょう。また、てんかん患者の会や、相談窓口などを利用することもできます。
- 専門家への相談: 精神科医やカウンセラーに相談し、心のケアを受けることも有効です。
副作用を軽減し、QOLを向上させるためには、多角的なアプローチが必要です。医師や専門家と連携し、自分に合った方法を見つけましょう。
5. 経済的な問題への対応
私立の看護科に通うお子さんの学費は、経済的な負担が大きいものです。経済的な問題を解決するために、以下の対策を検討しましょう。
- 奨学金の活用: 奨学金は、学費の負担を軽減するための有効な手段です。日本学生支援機構(JASSO)などの奨学金制度を調べて、利用を検討しましょう。
- 教育ローンの活用: 教育ローンは、学費を分割で支払うことができる制度です。金融機関の教育ローンを調べて、利用を検討しましょう。
- アルバイト: お子さんがアルバイトをすることで、学費の一部を負担することができます。
- 家計の見直し: 家計を見直し、無駄な出費を削減することで、経済的な負担を軽減することができます。
- 就労支援制度の活用: 障害者手帳をお持ちの場合、就労支援制度を利用できる場合があります。ハローワークや、障害者就業・生活支援センターなどに相談してみましょう。
経済的な問題は、一人で抱え込まず、家族や専門家と相談し、解決策を見つけましょう。
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6. 異常な発汗について
異常な発汗は、デパケンの副作用である可能性があります。しかし、他の要因も考えられるため、医師に相談し、原因を特定することが重要です。以下の点を考慮しましょう。
- デパケンの副作用: デパケンは、発汗の副作用を引き起こすことがあります。医師に相談し、薬の調整を検討しましょう。
- 他の薬の副作用: 他の薬(イフェクサーなど)も、発汗の副作用を引き起こす可能性があります。薬の組み合わせについても、医師に相談しましょう。
- 更年期障害: 35歳は、更年期障害の症状が出始める年齢でもあります。更年期障害が原因で、発汗が起こることもあります。
- 甲状腺機能亢進症: 甲状腺機能亢進症は、発汗を引き起こすことがあります。血液検査などで、甲状腺機能をチェックすることも重要です。
- 生活習慣: 運動不足や、食生活の乱れも、発汗を悪化させる可能性があります。
異常な発汗の原因を特定し、適切な対策を講じることで、症状を軽減することができます。
7. 認知症のような物忘れについて
デパケンの副作用として、物忘れなどの認知機能への影響が報告されています。しかし、認知症とは異なり、薬の調整や、生活習慣の改善によって、症状が改善する可能性があります。以下の点を考慮しましょう。
- 薬の調整: 医師と相談し、薬の量を調整したり、他の薬に変更したりすることを検討しましょう。
- 生活習慣の改善: 規則正しい生活リズム、バランスの取れた食事、適度な運動、十分な睡眠を心がけましょう。
- 脳トレ: 脳トレや、パズルなど、認知機能を活性化する活動を行いましょう。
- メモを取る習慣: 忘れやすいことは、メモを取る習慣をつけましょう。
- 専門家への相談: 認知機能に問題がある場合は、神経内科医や、認知症専門医に相談しましょう。
物忘れの症状が改善しない場合は、医師に相談し、適切な検査や治療を受けることが重要です。
8. まとめ
今回の相談者の方は、てんかん治療と仕事復帰、そしてキャリアプランの両立について、多くの悩みと不安を抱えています。しかし、適切な治療と、働き方の工夫、そして周囲のサポートがあれば、これらの問題を乗り越え、再び看護師として活躍することは可能です。まずは、主治医とよく相談し、自分に合った治療法を見つけることから始めましょう。そして、キャリアプランについては、自分の希望と、現在の健康状態を考慮して、柔軟に考えていきましょう。あなたのこれからの活躍を心から応援しています。
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