パニック障害を抱えながらの転職活動は可能?キャリアコンサルタントが教える、あなたらしい働き方を見つける方法
パニック障害を抱えながらの転職活動は可能?キャリアコンサルタントが教える、あなたらしい働き方を見つける方法
パニック障害を克服された方、または、現在発症されている方にお伺いしたいです。
私は12年前、第2子妊娠中にパニック障害を発症し(主に強い動悸と過呼吸)、これといった治療はせずに、現在に至っております。
(出産後、2箇所の心療内科で、パニック障害と診断されました。)
現在の生活で困難なことは、
◎各駅停車以外の電車、観光バスに乗れない。(各駅停車でも、満員電車には乗れない。乗車時は、冷たい飲み物・扇子・ミンティアなどのタブレット持参。)
◎自分の運転で、高速道路や長いトンネル、長い橋を走れない。
◎サンシャインやスカイツリーなどの高層のエレベーターに乗れない。
◎遊園地の観覧車に乗れない。
◎美容院でのヘッドスパ、パーマ、カラーリングが苦手。
◎健康診断の胃カメラが恐怖。(看護師さんに声かけしてもらいながら、何とか乗り切っている。)
◎頻度は少ないですが、夜中突然目が覚めて、発作が起きる。
などです。
これまでは、上記のことを避けて生活をしてきましたが、普通の日常生活を送りたい、この病気を治したいという思いから、大袈裟に聞こえるかもしれませんが、一大決心をして、今日心療内科を受診してきました。
初診は予約制にもかかわらず、「今日は空いているので大丈夫ですよ。」と受付の方がとても感じが良く、急きょ診ていただけることになり安心していたのですが…。
医師の質問に事細かく答えている最中、
医師「電車に乗ってる時急に、私一人なんだどうしようって不安になって、発作が出たりしますよね~。」
私「一人でない時も苦しくなってしまって、それを言える相手だったらまだいいんですけど、言えない相手だと余計に苦しくなってしまうんです。」
医師「は?どうしてその話になるんですか?的外れもいいところですよね。何を言っているのか理解できませんが…。」
私「いえ、一人でなくてもなることを伝えたかっただけです。」
医師「は?ほんとに意味がわからない。何でその話になるかを聞いてるんです。」
私「すいません、的外れだったかもしれませんので、先程の発言は取り消します。」
医師「ですよね…。」
医師が急にキレ気味になったので、何か突拍子もないことを話してしまったかな?と正直焦りました。
また、別の質問で、
医師「どうして治療を始めようと思ったのですか?」
私「電車に乗って働きに出たいと考えておりまして。」
医師「は?そんなこと言うのは、3年経ってからにしてください。例えば、病気で右手が全く使えない人がいるとします。そういう人が右手を使う仕事に就きますか?」
私「満員電車を避けて各駅停車でもですか?」
医師「それは自分で決めることですよね。近所だって、求人が少ないとはいえあるでしょ!?都心で働きたいから治したいって…。
で、治療は進めていいんですよね?薬を出すので毎日飲み続けて、一週間後に来てください。」
最後は満面の笑みで(←医師が)、診察室を出されました。
美容院が苦手だと話した時も、「えっ、じゃあ10年以上行ってないとか?それとも千円カット?」と鼻で笑われました。(カットは大丈夫ですから!と言い返しましたが…。)
もう、予想外のことを言われ、泣きたくなりました。
また、この病気は、治したいって思えば思うほど治らない、このまま放置して一生付き合っていくのもいいと思う、だいたい芸能人がテレビで完治しましたと言っているのはウソ、とも言われました。
あまりのショックで、薬局で薬を貰わずに帰ってきてしまいました。
すっかり食欲もなくなってしまいました。
心療内科でのこのような対応は、珍しいことではないのでしょうか?
このクリニックで治療を始めた方が良いのか?
別の病院を受診した方が良いのか?
治療自体を諦めた方が良いのか?
悩んでいます。
未熟な自分に、アドバイスをいただけると光栄です。
かなりの長文になってしまい、申し訳ありません。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ご相談ありがとうございます。43歳主婦の方で、12年前にパニック障害を発症し、現在も様々な困難を抱えながら生活されているとのこと。そして、心療内科での医師の対応に困惑し、今後の治療や働き方について悩んでいらっしゃるのですね。この状況は、非常に心苦しいものです。まずは、あなたが抱える不安や疑問に寄り添いながら、具体的なアドバイスをさせていただきます。
1. まずは、心療内科の医師との相性を再検討しましょう
今回の心療内科での診察での出来事は、非常に残念なものでした。医師とのコミュニケーションがうまくいかないと、治療へのモチベーションを維持することは難しくなります。まずは、以下の点を検討してみましょう。
- 別の医療機関への相談: 他の心療内科医や精神科医に相談し、セカンドオピニオンを求めることを検討しましょう。医師との相性は治療の継続に大きく影響します。信頼できる医師を見つけることが、治療の第一歩です。
- 医師とのコミュニケーション: 医師とのコミュニケーションがうまくいかない場合は、率直にそのことを伝えてみましょう。しかし、今回のケースでは、医師の対応に問題があるように思われますので、無理にコミュニケーションをとる必要はないかもしれません。
- 治療方針の確認: 治療方針や薬について、納得のいく説明を受けられる医師を選びましょう。あなたの不安や疑問に真摯に向き合い、丁寧に説明してくれる医師が理想です。
2. パニック障害と仕事の両立について
パニック障害を抱えながら、仕事をすることは決して不可能ではありません。しかし、そのためには、いくつかの工夫と準備が必要です。
2-1. 働き方の選択肢を広げる
まずは、ご自身の状況に合わせた働き方を探すことが重要です。以下の選択肢を検討してみましょう。
- 在宅勤務: 在宅勤務であれば、通勤の負担を軽減できます。満員電車や長距離移動の不安から解放され、自分のペースで仕事を進めることができます。
- 短時間勤務: 短時間勤務であれば、仕事への負担を軽減し、心身のバランスを保ちやすくなります。
- パートタイム: パートタイムの仕事は、比較的柔軟な働き方ができるため、自分のペースで仕事を進めることができます。
- 障害者雇用: 障害者雇用枠で働くことも選択肢の一つです。企業によっては、あなたの状況に合わせた配慮をしてくれる場合があります。
2-2. 職種を選ぶ際のポイント
パニック障害を抱えている場合、職種を選ぶ際には、以下の点を考慮しましょう。
- ストレスの少ない職種: ストレスの少ない職種を選ぶことが重要です。例えば、事務職やプログラマーなど、比較的落ち着いて仕事ができる職種が適している場合があります。
- コミュニケーションの頻度: コミュニケーションの頻度も重要な要素です。人との接触が少ない職種や、自分のペースで仕事ができる職種を選ぶと良いでしょう。
- 職場環境: 職場環境も重要です。周囲の理解が得られやすい職場や、相談しやすい環境を選ぶことが大切です。
2-3. スキルアップとキャリアチェンジ
もし、あなたが新しい職種に挑戦したいと考えているのであれば、スキルアップも検討しましょう。オンライン講座や通信教育などを活用して、新しいスキルを習得することができます。
また、キャリアチェンジを考える際には、転職エージェントなどの専門家にも相談してみましょう。あなたの経験やスキルを活かせる職種や、働きやすい環境を見つけるためのサポートを受けることができます。
3. パニック障害の治療と向き合う
パニック障害の治療は、焦らず、じっくりと取り組むことが大切です。以下の点を意識しましょう。
- 薬物療法: 医師の指示に従い、薬を服用しましょう。薬は、症状を緩和し、日常生活を送りやすくするためのものです。
- 精神療法: 認知行動療法などの精神療法も有効です。専門家の指導のもと、不安や恐怖をコントロールする方法を学びましょう。
- 生活習慣の改善: バランスの取れた食事、適度な運動、十分な睡眠など、生活習慣を改善することも重要です。
- 自己理解: 自分のトリガー(発作のきっかけ)を理解し、それらを避ける工夫をすることも大切です。
4. 周囲への理解を求める
パニック障害について、周囲の人々に理解を求めることも重要です。家族や友人、職場の同僚などに、あなたの状況を説明し、サポートを求めましょう。理解と協力があれば、より安心して日常生活を送ることができます。
5. 諦めないことの大切さ
パニック障害は、すぐに治るものではありません。しかし、諦めずに治療を続け、自分自身と向き合うことが大切です。時には、うまくいかないこともあるかもしれませんが、落ち込まずに、前向きに進んでいきましょう。
あなたの努力は、必ず報われます。そして、あなたの周りには、あなたを支え、応援してくれる人が必ずいます。
6. 具体的なステップと行動計画
これまでのアドバイスを踏まえ、具体的なステップと行動計画を立ててみましょう。
- ステップ1: 信頼できる医師を探す(セカンドオピニオンの検討、医療機関の比較検討)
- ステップ2: 治療計画を立てる(薬物療法、精神療法、生活習慣の改善)
- ステップ3: 働き方を見つける(在宅勤務、短時間勤務、パートタイム、障害者雇用の検討、転職エージェントへの相談)
- ステップ4: 周囲に理解を求める(家族、友人、職場の同僚への説明)
- ステップ5: 自己理解を深める(トリガーの特定、対処法の習得)
- ステップ6: 諦めずに、前向きに進む
この計画を実行していく中で、困難に直面することもあるかもしれません。しかし、あなたは一人ではありません。専門家や周囲の人々のサポートを受けながら、一歩ずつ進んでいきましょう。
あなたの状況を考えると、転職活動や新しい働き方を見つけることは、大きな挑戦になるかもしれません。しかし、適切な準備とサポートがあれば、必ず実現可能です。焦らず、じっくりと、あなたらしい働き方を見つけていきましょう。
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7. まとめ
今回の相談者の方は、パニック障害を抱えながら、働き方や治療について悩んでいらっしゃいました。心療内科医との相性が合わず、今後の治療に不安を感じているとのことでした。
この記事では、まず、信頼できる医師を探すことの重要性を強調しました。そして、パニック障害と仕事を両立させるための働き方の選択肢や、職種を選ぶ際のポイントについて解説しました。
さらに、治療と向き合うための具体的なステップや、周囲への理解を求めることの大切さについて説明しました。
最後に、諦めずに、前向きに進むことの重要性を伝えました。
パニック障害を抱えながらの転職活動は、確かに困難な道のりかもしれません。しかし、適切なサポートと準備があれば、必ず乗り越えることができます。
あなたの希望する働き方を見つけ、充実した毎日を送れるよう、心から応援しています。
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