看護師3年目の私が抱える、職場の困った同僚問題:どうすればいい?
看護師3年目の私が抱える、職場の困った同僚問題:どうすればいい?
この記事では、看護師3年目の方が職場で直面している、ある同僚との問題について掘り下げていきます。具体的には、知識やスキルの不足、コミュニケーション能力の欠如、そして周囲への影響といった問題に焦点を当て、どのように対処していくべきか、具体的なアドバイスを提供します。職場環境を改善し、より働きやすい環境を作るためのヒントを見つけていきましょう。
看護師3年目で常勤で勤務している者です。最近数ヶ月前に入ってきたパートの准看護師がいます。看護師の知識も素人以下のうえ、看護師業務以前に簡単なルーチンワークも言われた通り出来ず(例えば、バルーンカテを点滴と言ったり、注入食に入れる白湯をアルコール綿の入ったカップを指差してこれが白湯ですかと言ったり、気管切開の意味がわからなかったり、医療廃棄物と一般廃棄物の区別をつけなければいけないことがわからなかったり…。)聞かれたこと言われたことも全く的外れな答えを返そうとします。(例えばベッド搬送で入浴にいって戻ってきた患者さんを部屋に戻したのはいいけれど本当にベッドだけ置いて体位変換もせずにそのまま行ったので先輩看護師がその患者さんの部屋に戻って整えてくるよういったら、自分が戻したのにどこですか?と聞いた)そのうえ、ぼんやり見つめているだけで何も動かず金魚のふんのようについてくるだけ。そんな状態では看護師業務をさせれば大きなミスで患者さんを殺してしまう危険があると上が判断して今はヘルパーとヘルパー業務をしています。しかし、そのヘルパー業務も何度説明してもひとつも覚えていないようで一からまた説明し直ししているそうでヘルパースタッフたちも疲弊しています。
そしてついにアクシデントを起こしたようでエレベーターで前に患者さんがいたのですがその人の後ろに患者さんがいたのですが後ろをよく見ずにすごいスピードでバックして患者さんの膝に激突して患者さんは膝痛を訴えられました。
もういい年のおばさんなんですが仕事ぶりは看護師以外の仕事もしたことがない、全く社会に出たことがないんじゃないか?というくらいの指示待ちっぷりとコミュニケーション能力が極度に悪いのと発達障害を疑ってしまうほどの極度の仕事の覚えの悪さと話の噛み合わなさが露呈しています。
それなのに本人はそれを自覚しておらずまた私から見て少しプライドが高いところがありそうで看護部長に、もうしんどい、ヘルパー業務ばかり嫌だ看護業務がやりたいと言ったり、ヘルパースタッフに看護師でしょ!と指摘されても昔のことなのでわかりませんと言い切ったりまた、これは私が関わったことなんですが、彼女と入浴から帰ってきた患者さんの搬送をしていたのですが身体抑制が必要な患者さんのことなのですが抑制方法を彼女が当然わからないのはわかっていたのですが彼女の覚えの悪さと私もほかの患者さんのことで手がいっぱいだったのでゆっくり教えている時間はないのであとはやるのでほかの患者さんをお願いしますと言ったら「私(身体抑制のやり方)見ておかなくて大丈夫ですか?初めてなんですけど。」と言い放ったのです。わからないもで教えてくださいならわかるのですがなぜ教えてもらうのに大丈夫ですかと上から目線なのか意味がわかりませんでした。案の定教えても全く出来ず。教えてもらう姿勢や態度にも問題があると思いました。
長文になって申し訳ありません。正直看護師としてもヘルパーとしても1人にカウントできるどころかほかのスタッフの手を煩わすだけなので心の中でやめてほしいと思っている自分がいます。でも3年目の私はどうすることもできません。私だけでなくほかのスタッフも同じように考えていますが本人がやめると言い出さない以上上も何も言えない状況です。正直その人が勤務にくるとイライラして目も合わせたくありません。ここに書いてどうにか解決できることではないことは重々わかってはいますがどこかで吐き出さないとやってられないと思っています。
問題の核心:なぜこんな状況になっているのか?
看護師3年目のあなたが抱える問題は、単に「困った同僚」がいるというだけではありません。そこには、
- スキルのミスマッチ: 准看護師としての知識・経験不足、基本的な看護技術の欠如
- コミュニケーション能力の欠如: 指示理解の困難さ、患者や同僚との円滑なコミュニケーションの不足
- 自己認識の欠如: 自身の能力に対する過大評価、問題点への気づきの遅れ
- 職場環境への影響: 周囲のスタッフへの負担増加、患者への安全性の懸念
といった複合的な要因が絡み合っています。これらの問題が組み合わさることで、職場全体の士気低下や、あなた自身の精神的な負担増加につながっていると考えられます。
ステップ1:客観的な事実の整理と記録
感情的になりがちな状況ですが、まずは冷静になり、客観的な事実を整理することから始めましょう。具体的には、以下の点を記録します。
- 具体的な問題行動: いつ、何が起きたのか、具体的に記録します。例えば、「〇月〇日、〇〇さんのバイタルサイン測定を指示したが、〇〇分経っても実施されていなかった」といった具合です。
- 患者への影響: 問題行動が患者にどのような影響を与えたかを記録します。例えば、「〇〇さんの体位変換が遅れ、褥瘡のリスクが高まった」などです。
- 周囲への影響: 同僚やあなた自身への影響を記録します。例えば、「〇〇さんのケアをフォローするために、〇〇さんが残業することになった」などです。
これらの記録は、問題解決のための第一歩となります。記録をすることで、問題の本質を客観的に把握し、具体的な対策を立てるための材料となります。また、上司や関係者への相談の際にも、根拠となる情報として役立ちます。
ステップ2:上司への相談と連携
一人で抱え込まず、上司に相談しましょう。相談する際には、ステップ1で記録した事実に基づき、客観的に状況を説明します。感情的な言葉遣いは避け、具体的な問題点と、それらが職場全体に与える影響を明確に伝えましょう。
相談の際には、以下の点を意識しましょう。
- 相談の目的を明確にする: どのような解決策を求めているのかを明確にします。例えば、「〇〇さんのスキルアップのための研修を検討してほしい」「〇〇さんの配置転換を検討してほしい」などです。
- 協力体制を築く: 上司と協力して問題解決に取り組む姿勢を示します。
- 定期的な進捗報告: 相談後も、定期的に上司に進捗状況を報告し、連携を密にしましょう。
ステップ3:同僚とのコミュニケーション
問題の同僚とのコミュニケーションは、慎重に行う必要があります。相手のプライドを傷つけないよう、優しく、かつ具体的に問題点を指摘することが重要です。ただし、相手の性格や状況によっては、コミュニケーションが難しい場合もあります。その場合は、上司や他の同僚と連携し、間接的に問題解決を図ることも検討しましょう。
コミュニケーションの際には、以下の点を意識しましょう。
- 具体的に伝える: 抽象的な表現ではなく、具体的な行動や言動を指摘します。例えば、「〇〇さんのバイタルサイン測定が遅れると、患者さんの状態を把握するのが遅れてしまう可能性があります」などです。
- 建設的な言葉遣い: 相手を非難するのではなく、改善を促すような言葉遣いを心がけます。例えば、「〇〇さんの経験が浅いことは理解していますが、〇〇さんのスキルアップのために、私にできることがあれば協力します」などです。
- 相手の意見も聞く: 相手の言い分にも耳を傾け、なぜそのような行動をとったのかを理解しようと努めます。
ステップ4:自己防衛とメンタルヘルスケア
問題解決には時間がかかることもあります。その間、あなた自身のメンタルヘルスを守ることも重要です。以下の対策を試してみてください。
- 境界線を引く: 相手の行動に過度に巻き込まれないように、自分自身の役割と責任を明確にし、境界線を引きます。
- 休息を取る: 疲労を感じたら、積極的に休息を取りましょう。
- 気分転換をする: 趣味や運動など、ストレスを解消できる方法を見つけましょう。
- 専門家への相談: 必要に応じて、カウンセラーや精神科医などの専門家に相談しましょう。
ステップ5:職場環境の改善提案
問題解決のためには、個々の問題への対応だけでなく、職場全体の環境改善も重要です。上司や同僚と協力し、以下の提案を検討しましょう。
- 新人教育プログラムの見直し: 新人看護師や、今回の同僚のような経験の浅い看護師への教育プログラムを見直し、より実践的なスキルを習得できるような内容にする。
- チームワークの強化: 定期的なチームミーティングや、情報共有の機会を設け、チームワークを強化する。
- メンタルヘルスサポートの導入: 職場内に、カウンセリングサービスや、ストレスチェック制度などを導入し、メンタルヘルスをサポートする体制を整える。
ケーススタディ:成功事例から学ぶ
他の医療機関での成功事例を参考に、具体的な対策を検討してみましょう。
- 事例1:新人看護師へのOJT(On-the-Job Training)の導入
ある病院では、新人看護師に対して、経験豊富な看護師がマンツーマンで指導するOJT制度を導入しました。これにより、新人看護師は実践的なスキルを習得し、自信を持って業務に取り組めるようになりました。
- 事例2:チーム内での情報共有の強化
ある病院では、毎日の申し送り時に、患者の状態や問題点について、チーム全体で情報共有する時間を設けました。これにより、チーム内の連携が強化され、問題の早期発見と解決につながりました。
- 事例3:メンタルヘルスサポート体制の整備
ある病院では、産業医やカウンセラーを配置し、看護師のメンタルヘルスをサポートする体制を整えました。これにより、看護師のストレス軽減と、離職率の低下につながりました。
まとめ:問題解決への道筋
今回の問題は、あなた一人で解決できるものではありません。しかし、上記のステップを踏むことで、状況を改善し、より働きやすい職場環境を作ることが可能です。まずは、客観的な事実を整理し、上司に相談することから始めましょう。そして、同僚とのコミュニケーション、自己防衛、職場環境の改善提案を並行して進めていくことが重要です。
焦らず、一つ一つ丁寧に対応していくことで、必ず道は開けます。そして、あなた自身の成長にも繋がるはずです。頑張ってください。
もっとパーソナルなアドバイスが必要なあなたへ
この記事では一般的な解決策を提示しましたが、あなたの悩みは唯一無二です。
AIキャリアパートナー「あかりちゃん」が、LINEであなたの悩みをリアルタイムに聞き、具体的な求人探しまでサポートします。
無理な勧誘は一切ありません。まずは話を聞いてもらうだけでも、心が軽くなるはずです。
付録:職場で役立つコミュニケーション術
職場で円滑なコミュニケーションを図るための、具体的なテクニックを紹介します。
- 傾聴: 相手の話をよく聞き、理解しようと努めます。相槌を打ったり、質問をしたりすることで、相手に安心感を与えましょう。
- アサーション: 自分の意見を、相手を尊重しながら、率直に伝えます。相手を非難するのではなく、「私は〇〇と感じます」というように、自分の気持ちを主語にして伝えます。
- 共感: 相手の気持ちに寄り添い、理解を示します。相手の立場になって考え、共感の言葉をかけることで、信頼関係を築くことができます。
- フィードバック: 相手の行動に対して、具体的に良い点と改善点を伝えます。良い点は褒め、改善点については、具体的なアドバイスを添えることで、相手の成長を促します。
- 非言語コミュニケーション: 表情や身振り、声のトーンなど、言葉以外のコミュニケーションにも気を配りましょう。相手に不快感を与えないように、笑顔で接し、落ち着いたトーンで話すことが大切です。
付録:ストレスマネジメントのためのチェックリスト
日々のストレスを管理するための、チェックリストです。当てはまる項目が多いほど、ストレスが溜まっている可能性があります。定期的にチェックし、必要に応じて対策を講じましょう。
- 心身の症状
- 頭痛や肩こりが頻繁に起こる
- 食欲不振や過食になる
- 睡眠不足や過眠になる
- 疲れが取れにくい
- 感情の変化
- イライラしやすくなった
- 落ち込みやすくなった
- 不安を感じやすくなった
- 集中力が低下した
- 行動の変化
- 仕事への意欲がなくなった
- 遅刻や欠勤が増えた
- 飲酒量が増えた
- 人間関係がギクシャクするようになった
もし、多くの項目に当てはまる場合は、専門家への相談も検討しましょう。
付録:看護師のキャリアアップに役立つ情報
今回の問題を乗り越え、さらにキャリアアップを目指す看護師のあなたへ、役立つ情報をまとめました。
- 専門看護師・認定看護師: 特定の専門分野において、高度な知識と技術を持つ看護師です。専門性を高めることで、患者への質の高い看護を提供し、キャリアアップを図ることができます。
- 看護師長・看護部長: 組織をマネジメントする立場です。リーダーシップを発揮し、看護チームをまとめ、組織全体の質の向上に貢献します。
- 大学院進学: 看護学に関する研究を行い、高度な知識と研究能力を身につけることができます。教育者や研究者としてのキャリアを目指すことも可能です。
- 転職: より良い職場環境や、キャリアアップの機会を求めて、転職することも選択肢の一つです。
これらの情報を参考に、あなたのキャリアプランを検討し、目標に向かって進んでいきましょう。
“`