80歳の父の胃がん手術後の状態悪化…私にできることは? 専門家が教える、後悔しないためのサポートと情報収集
80歳の父の胃がん手術後の状態悪化…私にできることは? 専門家が教える、後悔しないためのサポートと情報収集
この記事は、80歳のお父様の胃がん手術後の状態悪化という、非常に困難な状況に直面されているあなたへ向けたものです。医療的な知識がない中で、どのように父を支え、後悔のない選択をしていくか。そのために必要な情報収集、専門家との連携、そして心のケアについて、具体的なアドバイスを提供します。現時点での状況を打開する直接的な解決策を示すことは難しいかもしれませんが、少しでも希望を見出し、前向きに進むためのサポートをさせていただきます。
胃がん手術後に状態が悪化し現在入院中、80歳の父の件でご相談です。
昨年4月:A病院にて、胃の出口の所にガン腫瘍があると診断。
CT検査し、先生より、すい臓にもくっついており、高齢のため、手術はリスクが高くやめておいた方が良いと。抗がん剤の治療か、ステント治療を示唆される。
昨年9月:食事の吐き戻しがあったためB病院で検査。CT検査をし早急に手術が必要と、ベッドが足りない為、C病院に誘導される。
昨年10月:C病院の先生によると「今回のCTの結果では、まず摘出できる」「前回すい臓にくっついていたという診断はよくわからない」「ステントはオススメしない」ということで手術を勧められれ、プランとしては、開腹してみてから部分摘出か全摘出か判断→摘出できなければ胃と腸を繋ぐバイパス手術でとりあえず今後物を食べれるようにすると(バイパス手術なら手術の体力負担はマシと仰る)。とにかく手術を決断させる為か「リスクはほぼなく、まず大丈夫」とのことでした。A病院の話を聞いているので、半々のリスクや3分の1でもリスクがあれば、父も僕も受けさせるわけがありません。ただ先生の言い方としては「今後食べれなくなり弱っていくだけ」などと聞かされ、父も不安になり渋々手術に同意することに。
手術前日:せん妄状態で暴れたため鎮静剤を使わせてもらった、熱がある、父は朦朧としている様子。熱はあるがこのまま手術しますと。
手術後:結局すい臓にくっついていた為バイパス手術になった、せん妄で起き上がろうとする為、両腕をベッドにくくり付け、鎮静剤を使っていると
3日後:発熱と血圧が低く、腎不全も起こし深刻な状態と。呼吸も苦しそうなため人工呼吸器を口から。こんな形になり申し訳ないと。
10日後:落ち着いた様子で、若干尿も出だす、意識なし。鎮静剤も止めた為、徐々に目が覚めていくだろうと。
1ヶ月後:人工呼吸器が外れ目が開く。痰によって咳が出ており、数名の看護師さんが面倒くさそうで、ヒドい時は何時間待っても吸引に来ない。素人目で見ても、体が動かせない状況で気管に痰が詰まれば呼吸困難になるとわかる。ある日3時間父が咳き込みっぱなしで、一度も吸引に来ず、ナースセンターからは談話の笑い声が聞こえる。さらに同室の患者さんがベッドから降りたことに対して怒鳴り散らし「最悪だ」と叫んでいる看護婦さんもいる。先生に「ずっと咳き込んでいるが痰が詰まったりしないですよね?」ときくと「今咳き込んでいるだけでずっとではないですよ、痰は仕方ないですね」と。リハビリの先生に朝方はどうだったかきくと、朝からずっと咳き込んでいると。看護婦さんに相談しても「咳を自分で出そうとしてるんです」とわかりきっている返答で取り合ってもらえず。先生に再度本当に大丈夫か聞くも「問題ない、看護師の数も限られているのでね」と。正直絶望を感じながら家に帰り、妻に「父はもうダメかも、せっかく安定したきたのに…」と伝える。
翌朝、案の定呼吸困難でショック状態になりまた血圧が下がったと。再度人工呼吸器を口から入れ、かなり深刻な状態と。先生はまた申し訳ないと。
その後先生より気管切開でカニューレにし、痰の垂れ込みをなるべく減らしますと。
再度血圧を上げる薬でなんとか安定したが、意識戻らず。
他の病院のMRIの検査でも脳に異常は無しと。
ひと月後、病室のフロアが変わり、ほとんどの看護師さんが親切な中、
やはり数名は変わった人がおり「痰が溜まったらカニューレのキャップが飛ぶので」などと吸引に来ず、咳き込みっぱなしの状況あり。
意識も戻ってきて、徐々に両腕と右足が動き出すが、左足はあまり動かず。
コミュニケーションはできるがたまに幻覚を見ている。
ここ数日で2回肺炎になり、熱が出て深刻な状況。
被害妄想かもしれないが、その時の夜勤の看護師さんが同じ人でした。
先生からは今後急に悪化するかも、その際の延命治療について考えといてほしいと。
先生より流動食の逆流がしんどかったのではと、点滴での栄養に切替、
鼻からの管を自分で抜いてしまったということで、今はまた両腕をベッドにくくり付けられている。
このストレスからまた発熱など起きないかと不安。
現状冷静に考えて、状態が劇的に良くなる可能性は極めて少ないことはわかっております。
ただ、体自体は動くようにはなってきているので、なるべくできることをしてあげたいという気持ちがあります。
当初、先生から良くなってくれば食事を食べる練習をと言っていましたが、
先日この病院にはそういった専門はいないと聞かされました。
食べれるようになるために手術をしたのに、結果何も食べれず体も動かない現状です。
正直この病院で起こったことに関して不信感しかない状況です。
もうこれ以上できることは何もないと言われたのですが、
何か少しでもできることがあればご教授頂けないでしょうか。
長文失礼致しました。
1. 現状の整理と、あなたが抱える感情の理解
まず、現状を整理し、あなたが抱えている感情を理解することが重要です。お父様の病状、治療の経過、そして病院への不信感。これらは、あなたにとって非常に大きな負担になっているはずです。この章では、現状を客観的に把握し、あなたの感情を整理するためのステップを解説します。
1-1. 現状の客観的な把握
まずは、これまでの経過を時系列で整理しましょう。具体的に何が起こり、どのような治療が行われてきたのかを、記録として残すことが重要です。以下に、整理のポイントをまとめました。
- 診断と治療の記録: どのような検査が行われ、どのような診断が下されたのか。そして、どのような治療法が選択され、その結果どうなったのかを詳細に記録しましょう。
- 医療従事者とのコミュニケーション: 医師、看護師、その他の医療スタッフとの会話内容を記録しましょう。質問した内容、回答、そしてあなたの感じたことをメモしておくと、後で振り返る際に役立ちます。
- 症状の変化: お父様の体調の変化を記録しましょう。具体的に、どのような症状が現れ、それがどのように変化したのかを把握することで、病状の推移を理解しやすくなります。
これらの記録は、今後の情報収集や、他の専門家への相談に役立ちます。また、あなた自身の心の整理にもつながります。
1-2. あなたの感情の整理
次に、あなたが抱えている感情を整理しましょう。怒り、悲しみ、不安、無力感など、様々な感情が入り混じっているかもしれません。これらの感情を認識し、受け止めることが、心のケアの第一歩です。
- 感情のリストアップ: どのような感情を抱いているのかを、具体的に書き出してみましょう。例えば、「病院への不信感」「父の容態への不安」「今後のことへの絶望感」など、具体的に書き出すことで、自分の感情を客観的に見つめることができます。
- 感情の受け入れ: どんな感情も否定せず、受け入れることが大切です。「なぜこんなに怒っているんだろう」「こんなに悲しむのはおかしい」などと自分を責めるのではなく、「そう感じるのは当然だ」と受け止めましょう。
- 感情の発散: 感情を溜め込まず、発散する方法を見つけましょう。信頼できる人に話を聞いてもらう、日記を書く、趣味に没頭するなど、自分に合った方法で感情を表現しましょう。
感情を整理することで、冷静さを保ち、今後の行動に繋げることができます。
2. 情報収集と専門家への相談
現状を打開するために、積極的な情報収集と専門家への相談が不可欠です。この章では、どのような情報を集め、誰に相談すれば良いのかを具体的に解説します。
2-1. 情報収集のポイント
まずは、信頼できる情報源から情報を収集しましょう。インターネット上には様々な情報がありますが、情報の正確性には注意が必要です。以下の情報源を参考に、情報を精査しましょう。
- 医療専門家の意見: 現在の主治医だけでなく、他の医師の意見も聞いてみましょう。セカンドオピニオンを求めることで、治療方針に対する理解を深め、より納得のいく選択をすることができます。
- 医療情報サイト: 信頼できる医療情報サイトを活用しましょう。例えば、日本消化器病学会のウェブサイトなど、専門家が監修した情報源は、病気に関する正確な知識を得るのに役立ちます。
- 患者会やサポートグループ: 同じ病気を持つ患者やその家族が集まる患者会やサポートグループに参加することも有効です。経験者からの情報や、心の支えを得ることができます。
情報収集の際には、情報の出所を確認し、偏った情報に惑わされないように注意しましょう。
2-2. 相談すべき専門家
次に、相談すべき専門家を特定し、積極的に相談しましょう。以下に、相談先とその目的をまとめました。
- 主治医: 現在の治療方針や今後の見通しについて、詳しく説明を受けましょう。疑問点や不安な点は遠慮なく質問し、納得いくまで話し合いましょう。
- セカンドオピニオンを求める医師: 他の医師の意見を聞くことで、治療の選択肢を広げることができます。現在の治療方針に対する客観的な評価や、他の治療法の可能性について相談しましょう。
- 医療ソーシャルワーカー: 医療ソーシャルワーカーは、医療費や社会保障制度に関する相談に乗ってくれます。経済的な不安や、今後の生活に関する相談をすることができます。
- 精神科医やカウンセラー: 精神的な負担が大きい場合は、精神科医やカウンセラーに相談しましょう。心のケアを受け、精神的な安定を図ることができます。
専門家との連携を通じて、適切な情報とサポートを得ることが、現状を乗り越えるための力となります。
3. 医療体制の見直しと、より良いサポート体制の構築
現在の医療体制を見直し、より良いサポート体制を構築することも重要です。この章では、病院とのコミュニケーション、看護体制の確認、そして在宅ケアの可能性について解説します。
3-1. 病院とのコミュニケーションの改善
病院とのコミュニケーションを改善することで、より適切なサポートを受けることができます。以下の点に注意して、積極的にコミュニケーションを取りましょう。
- 情報共有: お父様の状態に関する情報を、積極的に医師や看護師に伝えましょう。些細な変化も見逃さず、伝えることが重要です。
- 質問の準備: 事前に質問事項を整理し、医師や看護師との面談に臨みましょう。疑問点を明確にすることで、より的確な回答を得ることができます。
- 記録の活用: 記録した情報を活用し、具体的な状況を説明しましょう。客観的な情報に基づいて話すことで、スムーズなコミュニケーションを図ることができます。
積極的にコミュニケーションを取ることで、医療チームとの信頼関係を築き、より良いサポートを受けることができます。
3-2. 看護体制の確認と改善
看護体制を確認し、必要に応じて改善を図ることも重要です。以下の点に注意して、看護体制について確認しましょう。
- 看護師の配置: 看護師の配置人数や、看護師の専門性について確認しましょう。十分な看護体制が整っているか、確認することが大切です。
- 看護内容の確認: どのような看護が行われているのか、具体的に確認しましょう。痰の吸引や体位変換など、必要な看護が適切に行われているかを確認しましょう。
- 看護師とのコミュニケーション: 看護師とも積極的にコミュニケーションを取り、お父様の状態について情報共有しましょう。看護師の意見を聞き、必要なサポートを依頼しましょう。
看護体制を確認し、改善を図ることで、お父様の快適な療養環境を整えることができます。
3-3. 在宅ケアの可能性
お父様の状態によっては、在宅ケアも選択肢の一つとなります。在宅ケアには、メリットとデメリットがあります。以下に、在宅ケアの可能性と、検討すべきポイントをまとめました。
- メリット: 自宅で過ごすことで、リラックスした環境で療養することができます。家族との時間を過ごし、精神的な安定を図ることができます。
- デメリット: 医療的なサポートや、介護体制を整える必要があります。家族の負担が増える可能性もあります。
- 検討すべきポイント: お父様の状態、家族の介護能力、経済的な状況などを考慮して、在宅ケアの可能性を検討しましょう。訪問看護や、介護サービスの利用も検討しましょう。
在宅ケアを選択する場合は、医療チームや、ケアマネージャーと連携し、適切なサポート体制を整えることが重要です。
4. 延命治療に関する意思決定と、心の準備
病状が進行した場合に備えて、延命治療に関する意思決定と、心の準備をしておくことも重要です。この章では、延命治療に関する情報収集、意思決定のプロセス、そして心のケアについて解説します。
4-1. 延命治療に関する情報収集
延命治療に関する情報を収集し、理解を深めましょう。延命治療には、様々な種類があり、それぞれメリットとデメリットがあります。以下の情報源を参考に、情報を収集しましょう。
- 医療専門家の意見: 主治医や、他の医師から、延命治療に関する説明を受けましょう。それぞれの治療法の特徴や、予後について詳しく説明を受けましょう。
- 医療情報サイト: 信頼できる医療情報サイトを活用し、延命治療に関する情報を収集しましょう。治療法に関する基礎知識や、リスクについて理解を深めましょう。
- 書籍や資料: 延命治療に関する書籍や資料を参考に、理解を深めましょう。患者の権利や、意思決定のプロセスについて学ぶことができます。
情報収集を通じて、延命治療に関する正しい知識を得ることが、適切な意思決定につながります。
4-2. 意思決定のプロセス
延命治療に関する意思決定は、非常に難しいものです。しかし、お父様の意思を尊重し、最善の選択をするために、以下のプロセスを参考にしましょう。
- お父様の意思の確認: お父様が、どのような治療を希望しているのか、意思を確認しましょう。直接話すことが難しい場合は、過去の言動や、家族との会話から、お父様の考えを推測しましょう。
- 家族との話し合い: 家族で話し合い、お父様の意思を尊重した上で、最善の選択をしましょう。それぞれの考えを共有し、理解を深めましょう。
- 医療チームとの相談: 医療チームと相談し、治療の選択肢や、予後について詳しく説明を受けましょう。専門家の意見を聞き、情報に基づいて判断しましょう。
- 意思決定の記録: 決定した内容を記録し、関係者と共有しましょう。後で変更することも可能ですが、記録を残しておくことで、後悔を避けることができます。
意思決定のプロセスは、一度きりではありません。状況に応じて、何度も話し合い、最善の選択を模索しましょう。
4-3. 心のケア
延命治療に関する意思決定は、精神的な負担が大きいです。心のケアを行い、精神的な安定を保ちましょう。以下の方法を参考に、心のケアを行いましょう。
- 感情の整理: 自分の感情を認識し、受け入れましょう。悲しみや不安を感じることは、自然なことです。
- 信頼できる人との会話: 信頼できる人に話を聞いてもらい、気持ちを共有しましょう。一人で抱え込まず、誰かに頼ることが大切です。
- 専門家のサポート: 精神科医やカウンセラーのサポートを受け、心のケアを行いましょう。専門家の助けを借りることで、精神的な負担を軽減することができます。
- 休息とリフレッシュ: 十分な休息を取り、リフレッシュする時間を作りましょう。心身ともにリラックスすることで、精神的な安定を図ることができます。
心のケアを行い、精神的な負担を軽減することで、冷静な判断をすることができます。
5. 今後、あなたが「できること」のまとめ
ここまで、様々な情報とアドバイスをお伝えしてきました。最後に、あなたが今後できることをまとめます。このリストを参考に、一つずつ実践していくことで、少しずつでも状況を改善し、お父様を支えることができるはずです。
- 現状の記録: 治療の経過、症状の変化、医療従事者とのコミュニケーション内容を記録し、情報共有に役立てましょう。
- 情報収集: 信頼できる情報源から、病気に関する情報を収集し、理解を深めましょう。
- 専門家への相談: 主治医、セカンドオピニオンを求める医師、医療ソーシャルワーカー、精神科医など、様々な専門家に相談し、アドバイスを求めましょう。
- 病院とのコミュニケーション: 積極的にコミュニケーションを取り、情報共有を行い、疑問点を解消しましょう。
- 看護体制の確認: 看護体制を確認し、必要なサポートを依頼しましょう。
- 在宅ケアの検討: 在宅ケアの可能性を検討し、適切なサポート体制を整えましょう。
- 延命治療に関する意思決定: 延命治療に関する情報を収集し、お父様の意思を尊重した上で、家族で話し合い、最善の選択をしましょう。
- 心のケア: 自分の感情を認識し、受け入れ、信頼できる人に話を聞いてもらい、専門家のサポートを受けましょう。
- 休息とリフレッシュ: 十分な休息を取り、リフレッシュする時間を作りましょう。
これらの行動を通して、あなたは、お父様の病状と向き合い、より良いサポートを提供し、後悔のない選択をすることができます。困難な状況ではありますが、諦めずに、できることを一つずつ実践していきましょう。
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この情報が、少しでもあなたのお役に立てることを願っています。あなたの心の負担が少しでも軽減され、お父様との大切な時間を過ごせるよう、心から応援しています。
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